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回復期リハビリテーション病棟

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回復期リハビリテーション病棟とは?

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患又は大腿骨頚部骨折等の患者様に対して、ADL(日常生活動作)の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。当院では、平成19年に回復期リハビリテーション病棟の施設基準を取得し、現在は365日リハビリテーションを提供できる体制をとっています。

また、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等多職種共同のカンファレンスを開催し、実施したリハビリテーションの効果や内容の検討を行い、日々のリハビリテーションの質の向上に努めております。

私たち回復期リハビリテーションの病棟スタッフは、常に患者様の最も身近に寄り添い、毎日の生活を支えます。患者様の心身の変化を観察し、より良いケアができるよう努めます。また、各スタッフがそれぞれの専門性を発揮して、患者様の家庭復帰に向けたお手伝いをさせていただきます。

回復期リハビリテーション病棟とは?

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回復期リハビリテーション病棟 ケア10項目宣言

  • 経口摂取への取り組み徹底し、食事は食堂やデイルームに誘導しよう。
  • 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう。
  • 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう。
  • 入浴は週2回以上、必ず浴槽に入れよう。
  • 更衣は朝夕、下着は毎日交換しよう。
  • 二次的合併症を予防し、安全かつ快適な生活環境を提供しよう。
  • 他職種と情報の共有化を推進しよう。
  • リハビリテーション技術を習得し看護介護ケアに生かそう。
  • 家庭へのケアと介護指導を徹底しよう。
  • 生活の中の問題を見出し、その人らしさをリハビリ計画に反映しよう。

回復期リハビリテーション病棟 ケア10項目宣言

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リハビリテーション設備

リハビリ待合室

リハビリ待合室

言語聴覚室

言語聴覚室

リハビリ室01

リハビリ室01

リハビリ室02

リハビリ室02

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