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リハビリテーション部

リハビリテーション部の理念 方針 生活をより豊かに送れるようにすること

私たちは、リハビリを受けられる患者様やそのご家族の生活がより豊かになることを目指します。その実現のために、安全で安楽な環境と、患者様にしっかりと関心を持つこころと、誠実にリハビリサービスを提供する体制を整えます。

Rehabilitation Re Habilis リハビリテーション 再び、戻す 適した、ふさわしい

リハビリ=専門職による機能回復訓練ととらえられることも多いですが、「リハビリテーション」という言葉には広い意味があります。「リハビリテーション」(rehabilitation)は、re(再び、戻す)habilis(適した、ふさわしい)から成り立っています。
つまり、単なる機能回復ではなく、「人間らしく生きる権利の回復」や「自分らしく生きること」が重要で、そのために行われるすべての活動がリハビリテーションなのです。

ベッドから起きる、床から立ち上がる、歩くなどの練習を行います。移動を中心に基本的な動作の習得による、生活能力の向上や生活全般の活性化を支援します。

排泄・更衣など、身の回り動作の練習を行います。また、家事や興味・復職に向けた練習も行います。

コミュニケーションの障害、食べることの障害がある方がより良い日常生活が送れるように練習を行います。

スタッフ数

  • 理学療法士(PT)20名
  • 作業療法士(OT)14名
  • 言語聴覚士(ST)3名

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーションⅠ
  • 廃用症候群リハビリテーションⅠ
  • 運動器リハビリテーションⅠ
  • 呼吸器リハビリテーションⅠ

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